Yo Kano Music Homepage -----------------------------------------

       

Top Page

Profile Photo Gallery Fanclub
Concert Information Discography Article Link
Shop Event Report Yo's Blog  

 イベント・リポート 

 主なコンサート&イベント活動が新しい順に掲載されています。


2008年6月19日 (金) 高知県室戸岬小学校訪問
 
 四国の東南端、高知県室戸市の室戸岬小学校を訪問しました。
 子供たちの平和集会にも参加し、未来を担う子供たちの平和に対する思いや決意に感動しました。
 目の前は太平洋の大海原。のびのびと大きく成長していってほしいと願っています。
 

2008年6月13日 (金) 赤羽JUNKライブ 
 
 ちょっと大人のムードの「Pub&Bar JUNK(ジャンク)」の週末金曜日の夜。
  50名様定員のところ70名のお客様にお越し頂き、大混雑してしまいました。
  お客様ごは不便ををおかけしたと申し訳なく思っておりましたが、ライブの
  後日評は大好評でした。ありがとうございました。  
 

2008年5月17日 有限責任中間法人 統合医療福祉中村直行研究室講演会 at 北本市文化センター
  
 医療・福祉の情報研究と発信を通して、患者や利用者、家族が安心・安全に医療を受けたり、福祉サービスを利用
 できるように支援する活動および事業を推進している機関、統合医療福祉中村直行研究室の第1回講演会が埼玉
 県の北本市文化センターで開かれ、加納洋が「トリで!」(笑(^_^;)→”おまけで”)演奏させて頂きました。

 講演会のテーマは「在宅医療・福祉社会を 市民とともに考える」で、次のような構成。

   第1部、八代英太氏 講演「福祉社会を考える」
  
    第2部、パネルディスカッション「地域の在宅医療を考える」
 
    第3部、加納洋 演奏とトーク「What a wonderful world」

 加納洋も超高齢社会の日本を考える良い機会となりました。

    〜統合医療福祉中村直行研究室の詳しい情報はこちら〜

    〜講演会の案内はこちら〜

 

2007年12月4日 所沢南陵中学家庭教育学級ライブ  at 吾妻公民館

 


 

 

埼玉県所沢市立南陵中学家庭教育学級主催によるライブコンサート。会場の吾妻公民館には生徒のご父兄や近隣の方々がたくさんご来場くださいました。お母さんたちのがんばりはスゴイ! ご苦労様でした。 加納洋は「家庭教育」のお役に立てたでしょうか?
 

 

2007年12月9日  岐阜県可児市 ケーブルテレビ可児 チャリティライブ

 
ケーブルテレビ可児の新社屋多目的ホールでチャリティライブを行う。
出演は岐阜・名古屋ライブの三羽烏こと、

中津川が生んだ天才ミュージシャン、加納 洋
付知(つけち)が生んだ世界のベーシスト、原 正秀
土岐が生んだ世界のドラマー、マッスグ・ローチ

 
 

2007年12月24日 クリスマスイブ アフタヌーンライブ 奈良 ろくさろん 

 ミュージック・プロデュース ALL DAYS (オールデイズ)企画が送る
 午後のひと時を楽しむおしゃれなライブ。
 専属ボーカリスト芝山真知子さんとの共演も。

  芝山さんは
万葉集とジャズを融合させたデビューアルバム「やまとより
 (Song from YAMATO)」を発表。テナーサックスの大御所、尾田悟氏が
  作曲提供し、レコーディングもしている。(2008年7月追記)

     〜芝山真知子さんはこちら〜
    
     〜レビューもあります〜


 

2007年12月25日 クリスマスライブ at ポポロヒロバ 京都
 
 これまでにも何度もライブを行ってきた京都市伏見区深草のおなじみポポロヒロバ・グルメライブ。
 
また行きますね〜〜〜♪

  〜おいしいポポロヒロバへどうぞ〜

 

2006年11月19日(日) 〜20日(月)大阪、奈良コンサートでテナーサックスの尾田悟氏と共演


  大阪全日空ホテルディナーライブ


「ジャズはアドリブが命だッ!」
リハーサルなしのぶっつけ本番
「次、何やろうか?」のノリで進む
尾田悟氏とのジョイント


奈良TV放送エントランスコンサート
 

 

 

 

 



 


 

 

 


 11月19日(日)〜20日(月)、
日本ジャズ界の草分け的存在、大御所も大大御所、
 大橋巨泉氏に日本のレスター・ヤングと呼ばれたテナーサックスの尾田悟大先輩
 と共演させて頂きました。

 ☆19日 全日空ホテル 
          尾田悟スイングイン2006 スペシャルゲスト・加納洋

20日 奈良テレビ放送
          エントランスコンサート 尾田悟&加納洋
 
20日 奈良ロイヤルホテル シルクロード
          
  
愛と平和を謳う ジャズ イン 奈良  
            尾田悟&加納洋 with 芝山真知子/
プロデュース・バイ・ ALL DAYS 企画

 
 芝山真知子氏は
奈良在住のボーカリスト。近年、万葉集とジャズとの融合に取り組
 んでおり、芝山氏のために尾田悟氏が万葉集の歌「やまとより」に作曲提供し、レ
 コーディングしている(2008年7月追記)。

〜 ALL DAYS 企画 はこちら〜

〜芝山真知子氏はこちら〜

2006年11月11日(土)「競い合い、助け合う コンサート in 東京」

 杉並公会堂大ホール        
 
   主催:社会福祉法人視覚障害者支援総合センター 後援:毎日新聞社点字毎日・杉並区
   助成:日本自転車振興会

 このコンサートは、同センター理事長高橋實氏の視覚障害音楽家社会促進事業への熱い
 思いのもとに平成16年度より毎年行われており、今年はセンター発足20周年記念音楽会
 となりました。

 世界的ヴァイオリニスト川畠成道氏、ピアノの坂巻明子氏、ソプラノの大石亜矢子氏、
 若手和太鼓奏者の片岡亮太氏はじめ、素晴らしい音楽家の皆さんが結集しました。

 第1部 女声コーラス:コール・トゥインクルスター/ピアノ:坂巻明子
    ソプラノ:大石 亜矢子/ピアノ:川瀬 葉子
 
第2部 和太鼓:片岡 亮太  鍵盤付ハーモニカ:大胡田 裕
    ヴァイオリン:川畠 成道  ピアノ:鷲宮 美幸

 
第3部 ジャズピアノとトーク:加納 洋
 

 〜社会福祉法人視覚障害者支援総合センターはこちら〜

 


20061027日(金)  名古屋 Jazz Live DOXY(ドキシー)

with 
原正秀(ベース) 
田中良明(ドラムス)


名古屋を拠点に幅広く活躍する、若くて可憐な女性ジャズボーカリスト・JUNKO(石原純子)ちゃんが、飛び込みで素晴らしい歌声を披露してくれました。



LiveHouse Doxy はこちら〜

〜石原純子ちゃんはこちら〜


 
 

2006年10月28日(土) 岐阜県土岐市駄知町 駄知印判館ライブ

  with  原正秀(ベース)、マッスグ・ローチ(ドラムス)

 音と焼き物のコラボレーション。春(5月3日)に続いて焼き物の町、
 土岐市駄知町ライブ第2弾は秋の清山窯『駄知印判館』ライブ。

 印判(いんばん)とは、型紙を使った摺絵手法やエッチング技法を利用した銅版手法で
 磁器に文様付けするためのものを言います。これらの手法を施した焼き物を印判ものと
 言い、明治時代の香りを今に伝えています………受け売りです。

  〜駄知印判館はこちら〜

 清山窯ギャラリーの資料室には明治時代に焼かれた印判ものが展示してあり自由に見学
 できます。

 

2006年10月29日(日)兵庫県丹波氷上  若駒白雲閣ライブ
 












 


四季折々の豊かな味覚の宝庫、兵庫県丹波・氷上の里の本格的な日本料理店「若駒白雲閣」。加納洋も店主(左から3番目)自慢の会席料理をご馳走になりましたが、素晴らしく美味しかったです!

…そうだ! 食べに行ったんじゃないんです、演奏に行ったんです! この若駒白雲閣で「音楽の発信地と食文化のコラボレーション」をプロデュースするのがフォーエバーコーポレーションのSさん。「丹波のブルーノートに……」と奮闘されています。

ユニークなお座敷付きのライブ会場は料理と音楽を同時に堪能する贅沢。最高ですね!

〜若駒白雲閣はこちら〜

 

 

番外 ニューヨーク編  2006年10月13日(金)米国ニューヨーク市 
 
ライトハウス・インターナショナル・シアター
ワールド・サイト・デー(World Sight Day)記念コンサート
  「加納洋 ジャズ&ポップスの夕べ」
 
 
10月13日は世界視覚デー。加納洋の留学先でもあり、米国での母校でもあるライトハウス・インター
ナショナル・ミュージックスクールのキャサリン・クレイマー・コンサートシリーズとして、
 Yo Kano Quintetによるコンサートをライトハウス・インターナショナル・シアターで開催。

Yo Kano Quintetの面々

 

 

2006年5月4日 日本赤十字広島看護大学 人工呼吸器ケアを受ける子供たちの”元気ですよ〜会”

 日本赤十字看護大学小児看護学教授鈴木真知子先生が主催された
 人工呼吸器など医療的ケアを必要とするお子様のケア検討会
 ”元気ですよ〜会”にお呼ばれされて演奏しました。

 鹿児島から高校2年生の全盲のシンガー・ソングライター川野静香さんが来られて、
 美しい声で自作の曲を演奏されました。

 24時間人工呼吸器を使いながら地元の普通学校で元気に学んでいる
 滋賀県から来られた田中茜吏ちゃんは、
 レッツ・チャット(携帯用会話補助装置)とパソコンをつなげて、いろんなお話を発表しました。
 

 みんなすご〜く生き生き、元気いっぱい。
 あっというまに過ぎた楽しいひと時。














 

 赤毛の彼はギタリスト。ギンギンのパ
 ンクルックが格好いい。
 
川野静香さんと(年の差は
まさに親子)
 

2006年 5月3日 岐阜県土岐市駄知町 すりばち館ライブ

 with  原正秀(ベース)、マッスグ・ローチ(ドラムス)


 約1300年前から美濃焼きの町として栄えてきた土岐市は、世界に名高い焼き物
 「織部」発祥の地でもあり、焼き物好きには垂涎のスポット。
 多くの窯元が素晴らしい美濃焼きを生み出しています。
 その窯元の一つ、明治43年創業の「マルホン製陶所」が昔ながらの伝統の技で
 作り出す「すり鉢」は市場の60%の生産高を誇っています。
 美濃焼きの博物館『すりばち館』では美濃焼きの歴史を知ることができます。
 

土岐市駄知町が生んだ世界のドラマーマッスグ・ローチさんと
 













 

宣伝マンもするミュージシャン。ぜひ一度お訪ねください
 


昔の窯の跡
 


  〜すりばち館はこちら

 




 

2006年−春−Min-On コンサート  加納洋クインテット  ジャズ&ポップスの世界

  4月13日(木) 鳥取県立倉吉未来中心
  4月14日(金) 島根県立いわみ芸術劇場グラントワ・大ホール
  4月16日(日) 因島市民会館
  4月18日(火) 広島厚生年金会館
  4月19日(水) 呉市文化ホール
  4月21日(金) 津山文化センター
  4月23日(日) 四国中央市民会館三島会館
  4月24日(月) 新居浜市民文化センター
  4月25日(火) 大洲市民会館
  4月26日(水) 南予文化会館
  4月28日(金) 玉野市市民会館
  4月29日(土) 備前市市民センター
  4月30日(日) 笠岡市民会館
  5月  9日(火) 茨城県民文化センター
  5月11日(木) 狭山市市民会館
  5月12日(金) 東松山市民文化センター
  5月14日(日) 宇部市渡辺翁記念会館
  5月15日(月) 倉敷市民会館
  5月16日(火) 鳥取県民文化会館梨花ホール
  5月17日(水) 岡山市民会館
  5月20日(土) 香川県県民ホール
  5月21日(日) 高知市文化プラザかるぽーと 昼/夜公演
  5月22日(月) 四万十市立文化センター
  5月24日(水) 今治市公会堂
  5月25日(木) 徳島市文化センター
  5月26日(金) 松山市民会館
  5月28日(日) 丸亀市民会館  

                                         ♪ツアーアルバム♪                                                                                    


  加納洋クインテットの面々
  ピアノ&ボーカル:YOさん、加納洋(左2)
  ギター:ギリさん、片桐幸男(左3)
  ベース:としちゃん(?)、藤岡敏則(左端)
  キーボード:しんさん(?)、田口真(右端)
  ドラムス:アリさん、有泉一(右2)


  土佐の高知の播磨屋橋です
  かんざし、買わねば・・・


  倉敷のお屋敷町。アリさん(左。ドラムス)
  ギリさん(後ろ。ギターと)
 

原爆ドームの前で大道具のカッチャンと



高知はやなせたかし氏のふるさと。電車
のシートもアンパンマンです


倉敷山陽堂(有名なところらしいです)。
お屋根に居並ぶのはビクターのトレードマーク、蓄音機を聴くワンちゃん。初めて見るとかなりびっくりします
 

雄大な四万十川です。天然うなぎも食べました。
藤岡さん(右。ベース)、田口さん(左。キーボード)、
マネージャー。


丸亀城です


徳島公演の5月25日はお誕生日。
PAのリエちゃんとケーキカット。ギリさんが
うらやましそうに…

2006年2月14日  ハッピーバレンタイン・デイサービス

 知人が関係するデイサービス(神奈川)で、ハッピーバレンタイン・コンサートにお呼ばれしました。
 人生の大先輩のおじいちゃん、おばあちゃんに歓迎されて感激しました。 
 

 心のこもった手作りの飾り付け。ありがとう!
 ボクの音楽は英語の曲も多いけど、おばあちゃん、
 おじいちゃん、楽しんでもらえましたか〜♪  
 年齢 も、言葉も関係なく楽しめるのが音楽。
 最高だよね♪
 


 

2006年2月  株式会社ダスキン北陸新年勉強会で演奏とトーク

 株式会社ダスキン北陸の各地新年勉強会で演奏とトークを行う。
  ★2月11日 富山市
  ★2月18日
 能登市(和倉温泉加賀屋)
  ★2月25日 金沢市(ホテル日航)
 

谷本大ダスキン北陸会長(故人)はじめお世話になった皆様、ありがとうございました。
 

 

2006年1月25日(水) 千葉県行徳文化ホールI&I 

 ★
午前:千葉県市川市立第七中学校の1年生、2年生を対象にした「人権・進路教室」で、
     講演とピアノ演奏。

 ★午後:障害児教育を推進する市川市特別支援教育振興大会に出演。
      『共に喜び、共に歩もう、明日をめざして』のテーマのもとに、
      『夢・希望こそ生きる力』と題して講演と演奏を行った。
 
 

 





主催:市川市特別支援教育研究連盟、市川市特殊学
        級設置校校長会、市川市教育委員会。

後援:市川手をつなぐ親の会、市川市ダウン症児をも
       つ親の会(たんぽぽの会)、 日本自閉症協会市
        川市分会、千葉LD児・者親の会(コスモ)など。
 


加納洋 MIN-ON コンサート2005―( 山梨、東京、大阪、京都、北海道) 

  加納洋クインテット ジャズ&ポップスの世界     

  
<公演スケジュール>
  11月  2日(水)  韮崎市文化ホール(山梨県韮崎市)            
  11月  4日(金)  曳舟文化センター(東京都墨田区)        
  11月  7日(月)  都留市文化センター(山梨県都留市)       
  11月  8日(火)  タワーホール船堀(東京都江戸川区)       
  11月  9日(水)  武蔵村山市民会館(東京都武蔵村山市)     
  11月  11日(金)  茨木市市民会館(大阪市茨木市)         
  11月  12日(土)  藤井寺市立市民総合会館(大阪市藤井寺市)  
  11月  14日(月)  池田市民文化会館(大阪市池田市)       
  11月  15日(火)  舞鶴市総合文化会館(京都府舞鶴市)      
  11月  21日(月)  帯広市民文化ホール(北海道帯広市)           
  11月  22日(火)  苫小牧市民会館(北海道苫小牧市)              
  11月  23日(水)  小樽市民会館(北海道小樽市)                   
  11月  24日(木)  北海道厚生年金会館(北海道札幌市)   
 
                   ♪ツアーアルバム♪                                                                                              


 北海道移動中に苫小牧駅ホームで
   メンバー全員の記念ショット。

  左前 藤岡敏則(ベース)
  左後 菅谷雅之(ギター)
  中央 加納 洋(ピアノ・ボーカル)
  右後 河崎真澄(ドラムス。初参加)
  右前 田口 眞(キーボード)
 
趣味はサーフィン、釣り、料理という田口さ
ん。小樽駅前の三角市場でカニや魚のお
買い物。「いや〜、すっかり値切られちゃって
まいったナ〜」「ヤッタゼ!」


 もっぱら試食だけ
 
   

   初参加の河崎真澄さん(ドラムス)は小樽市の銭函(ぜに
   ばこ)という結構な名前の町の出身。最終公演地札幌で
   の打ち上げは札幌の河崎さんの知り合いのジンギスカン
   のお店で。

 
 
キョエーッ!と叫んでいるのは菅谷デス。

2005年11月16日(水)  (財)広げよう愛の輪運動基金25周年記念式典で演奏  

 
加納洋が初めてアメリカに渡ったのは25年前。潟_スキン主催、(財)広げよう愛の輪運動基金
 の 障害者リーダー育成海外派遣事業第一期生としての奨学金を得て、ニューヨークのライトハ
 ウスミュージックスクールに学んだ。

 この事業が今年25周年を迎え、東京ヒルトンホテルで記念式典が行われた。記念イベントとして、
 ジョディスE・ヒューマン女史(世界銀行/障害と開発担当アドバイザ)が「これからの障害者福祉
 について」講演、続いて、25年前に得た渡米のチャンスに感謝し加納洋がコンサートを行った。
 


  

    〜(財)広げよう愛の輪運動基金はこちら〜   

 
同奨学金を得て音楽の勉強をして
いる美しいベトナムのレディ(視覚
障害)と


活動を支援する会員の方々と
 


2005年 11月1日(火)  山梨県立盲学校で民音学校コンサート  

  Min-On(財団法人民主音楽協会)の社会公益事業のひとつとして続けられている学
   校コンサート。今回は山梨県立盲学校で加納洋カルテットのコンサートが企画された。
 


  盲学校の生徒・先生方、近隣の養護施設の子どもたち
 や、  多くの地元の人がかけつけて盲学校の体育館を
 埋め尽くした。
 明るく生き生きとした盲学校や養護学校の生徒の皆さ
  ん、先生方の姿にメンバーやスタッフも大感動してウル
  ウル。爽やかで心温まるコンサートだった。


           




















 

コンサート終了後、記念スナッ
プを撮ったり談笑したり


 




 

2005年 2005年10月19日(水)〜25日(火) シンガポールツアー
 シンガポールで4回のコ
 ンサートを行うかたわら
 現地の幼稚園やホスピ
  スを訪問

 

 

 

現地の大学生や高校生と交流

 

幼稚園の子どもたちと

ホスピスのデイケアセンターで


 

2005年 スプリング・ツアー  愛知、奈良、大阪、京都             
 
5月12日(木)  ジャズバー ファイブスポット(愛知)  

       ”〜ニューヨークの想い〜” 
    with  原正秀(bass), 石原勉(drums)            

5月13日(金)  Mrs.K(ミセスK)(奈良)  
   盲目の音詩人  トーク&ライブ

   主催:MJT事務局  協賛:ジャズフレンズ     

5月14日(土)  パンヘッズ (大阪市)    
     
 ”ニューヨークから 聴くごちそうジャズ”
 
 
大阪西区九条にあるハーレーダビットソン愛好家の集まる
お店「パンヘッズへブン」。オーナー、スタッフ、ボロさんたち
と記念撮影。
 
                       

5月15日(日) 岡崎サテンドール (岡崎市) 
 
   ”〜ニューヨークの想い〜” 
       with  ヒロ北川(Guitar),  原正秀(bass),  石原勉(Drums)     
     
 
5月16日(月) 京都ミュンヘン(京都市)
   
  加納洋ジャズナイト in ミュンヘン


 


 

  パンヘッズ。飛び入りのボロさんが
  「大阪で生まれた」女」を熱唱。大阪
  で生まれたオバサマ達は大喜び。


加納洋 MIN-ON コンサート2004 Autumn Tour(東京、千葉、埼玉)   加納洋クインテット ジャズ&ポップスの世界 
 

    ピアノ&ボーカル
     加納 洋
 

   ギター
  菅谷雅之

    ギター
   片桐幸男
 
 

   ベース 
  藤岡敏則

    ドラムス 
    菊地丈夫

 キーボード&ピアニカ
         田口 眞
 
   
 
 

(写真提供  Min−On 禁無断転載)
 
 スタッフ(演出、監督、照明、PA)の皆さん、
 ありがとう!
 
加納洋Min-On秋ツアー日程

9月 27日(月)  北とぴあ・さくらホール(東京都北区)
   28日(火)  熊谷会館(埼玉県熊谷市)
   30日(木)   川越市市民会館(埼玉県川越市)
10月 1日(金) 千葉県東総文化会館(千葉県旭市)
     4日(月) 和光市民文化センター(埼玉県和光市)
    6日(水)  東金文化会館(千葉県東金市)
     8日(金)   四街道市文化センター(千葉県四街道市)
   29日(金)   ゆうぽうと簡易保険ホール(東京都品川区)
     31日(日)  柏市民文化会館(千葉県柏市)
11月 4日(木) メルパルクホール(東京都港区)
     5日(金) 市原市市民会館(千葉県市原市)
     8日(月)  エコルマホール(狛江市民ホール。東京都狛江市)
    10日(水)  サンパール荒川(東京都荒川区)
    12日(金)   ハミングホール(東大和市民会館。東京都東大和市)
    16日(火)  ルミエール府中あすかホール(東京都府中市)
    18日(木)  君津市民文化ホール(千葉県君津市)
    22日(月)  浅草公会堂(東京都台東区)
    24日(水)   
千葉県南総文化ホール(千葉県館山市)
   27日(土)   シアター1010(東京都足立区。昼夜2回公演)
     29日(月)   東京厚生年金会館ウェルシティ東京(東京都新宿区)
    30日(火)   秋川キララホール(東京都あきる野市)
12月2日(木)  西宮市民会館(兵庫県西宮市)
   3日(金)   高槻現代劇場(大阪府高槻市)  


第1部
New York Sates Of Mind(ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド)
Take The A Train(A列車で行こう)
Smile(スマイル)
Can You Feel The Love Tonight(キャン・ユー・フィール・ザ・ラブ・トゥナイト)
79th Street Boat Basin(79ストリート・ボートベイスン)
Jelisa(ジェリサ)
海へ来なさい
Willow weep for me(ウィロー・ウィープ・フォー・ミー)

第2部
Autumn Leaves(枯葉)
時の旅びと
上を向いて歩こうSee You At Home(シー・ユー・アット・ホーム)
I wish I knew how it would feel to be free(アイ・ウィシュ・アイ・ニュー・ハウ・
               イット・フィール・トゥー・ビー・ フリー)
Now is the Time(ナウ・イズ・ザ・タイム)
Imagine(イマジン)
Pride and Joy(プライド・アンド・ジョイ)

アンコール

What a wonderful world(この素晴らしい世界)
 

今、日本中のオバ様方が韓国のTVドラマ「冬ソナ」で大ブレークのヨン様に胸キュンとかで大騒ぎ。で、こちらは米国はニューヨーク在住の日本人ピアニストヨー様。片や”微笑の貴公子”なら、こちらは”天才ギャクミュージシャン”。
 
ヨン様ほど若くないけれど、ヨン様ほど足も長くないけれど、ヨン様みたいなヘアも無理だけど、会場を埋め尽くした(!)日本のオバ様たちに大受け! 冬ソナのイントロを軽くピアノで…ヨー様です…。女性のお客様がズッコケて将棋倒しになりました。

24公演、 各地を楽しみながらのツアー。江戸時代の城下町の風情をそのまま残す川越では名物”イモ”シュークリームを、江戸庶民の街浅草ではウナギをばくつき、関西ではたこ焼きやブタまんに舌鼓。加納洋の辞典にダイエットの文字はない!

三宅島被災者の方々が多く住む秋川のコンサート(あきる野市)では、三宅島出身の方にCD「母」をプレゼントして激励。
 
新手のジョークを次々に披露しながら、脇を固めるミュージシャンたちもノリにのり、終始息のあったプレイをみせてジャズ、ブルース、ポップスを堪能させてくれました。 

 

 

2004年9月26日(日)  銀座ヤマハホール(東京)

 NPO救命促進情報センター第13回東京講演会  「命を支えるということを考える」に出演。         


  同NPOの中村直行理事長、鎌田医師、加納洋、会
  場の全員で「上を向いて歩こう」の合唱でフィナーレ
                   
 
 鎌田医師にCDの売上金を手渡す
 

 
主にがんの患者さんたちへのセカンドオピニオン
情報の提供を中心に活動しているNPO救命促進
情報センターの講演会に、諏訪中央病院管理者
の鎌田實医師とともに招かれ、演奏。

 べストセラー「がんばらない」(集英社)で知られ、
一貫して地域医療に取り組んできた鎌田實医師は、
「がんばらない」けど「あきらめない」という演題で講
演。自身の経験を踏まえ「命を支える医療」について
温かく話す語り口に会場は静かな感動に包まれた。
   
一方の加納洋は「What A Wonderful World- この
素晴らしき世界」をテーマに、ジョークと軽妙なトーク
を交えた楽しいステージを繰り広げた。 
 
 当日のCDの売上金は全額、鎌田医師が理事長
をめる日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)を通してイ
ラクの白血病の子供達の医薬品支援に寄付された。
 
    
●日本チェルノブイリ連帯基金のホームページ
                   http://www.jca.apc.org/jcf/


     ●救命促進情報センターのホームページ
                   http://www.qmei.jp/

2004年7月25日(日)・26日(月)  幕張プリンスホテル  (千葉)

 関東甲越地区肢体不自由養護学校PTA連合会・校長会合同研究協議会千葉大会で演奏。
 

  洋さんのドラエモンかばんからはNYのお土産が…

 
 
今回の加納洋の出演は、大会を主催した千葉県立松戸養
護学校の先生やPTAの方々の、「ふだん劇場に行って音楽
を聴くことができない子どもたちに本物の生の音楽を聴かせ
たい」という熱い想いから実現した。
  車椅子などで参加した養護学校皆さんは体を揺すったり歓
声をあげたりしながらコンサートを楽しんでいた。

 


2004年5月21日〜31日  イスタンブール 訪問&チャリティコンサート(トルコ)
  トルコ最大の都市であり、文化、経済の中心地であるイスタンブールを訪問。
同市にあるシックス・ドッツ(Six Dots)盲人協会主催のチャリティコンサートに出
演し、収益金が寄付された。また、市内の2つの盲学校を訪問し、学生たちと交
流を深めた。

 トルコ訪問の写真は→こちら

2004年5月16日(日)  多治見市 アートスペース・ホリエ (岐阜)
    郷里中津川に近い多治見市で、加納洋と30年来の親交があるお馴染み原正
   秀さん(ベース)、マッスグ・ローチ氏(ドラムス)とのフレンドリーなジャズコンサ
   ート を開く。主催は地元のアートプロデュースTJ。

2004年5月14日(金) 中日パレス〜加納洋コンサート (名古屋)
 
                  癒しの時をあなたに〜
 
名古屋盲人情報文化センターが、前日開かれた「全国盲人福祉施設大会」
   の出席者や、日ごろ同センターを利用している視覚障害者の方たちのために
   加納洋を招聘してプライベートライブを開いた。100名限定だけに加納洋の音楽
   と人間性を身近に感じることのできた暖かいコンサートであった。

2004年5月13日(木) 「第52回全国盲人福祉施設大会」懇親会 ゲスト演奏(名古屋)
 
 
名古屋観光ホテルで開催された社会福祉法人「日本盲人福祉施設協議会
  第52回全国  盲人福祉施設大会」の懇親会で演奏。加納洋と親交のある人
  たちも参加しており、和やかなひと時を過ごした。

加納 洋 MIN-ON コンサート2004― Spring Tour― (東京、名古屋)   
  加納洋クインテット ジャズ&ポップスの夕べ

2003年5月に続き、2004年3月、東京・神奈川・名古屋でMin-On
コンサート9公演を行う。今回からキーボードを加えたクインテットに
よる演奏。9公演とも大盛況のうちに幕を閉じた。

ピアノ・ボーカル  加納 洋
    ギター    杉本喜代志 
    ベース      渡辺 直樹
    キーボード    田口 眞
   ドラムス   セシル・モンロー

 

<東京公演>
 
3月  2日(火)  八王子市民会館  
 3月11日(木)  かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 
 3月15日(月)   大田区民ホール・アプリコ                            
 3月16日(火)   大田区民ホール・アプリコ                               
 3月18日(木)   目黒パーシモンホール  大ホール                            

<神奈川公演>
 
3月10日(水) 神奈川県民ホール 
 3月13日(土)  川崎教育文化会館                                                                           
 3月17日(水) よこすか芸術劇場 

<名古屋公演>
 
3月26日(金)  名古屋市民会館 中ホール    

★第1部★
New York Sates of Mind(ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド)/Take the A train(A列車で行こう)
Come Sunday(カム・サンデー)/A Night In New York(ア・ナイト・イン・ニューヨーク)
79th street boat basin(79ストリート・ボートベイスン)/Jelisa(ジェリサ)/海へ来なさい
Willow weep for me(ウィロー・ウィープ・フォー・ミー)

★第2部★
Spring Rain(スプリング・レイン)/見上げてごらん夜の星を
僕の胸でおやすみ〜なごり雪/上を向いて歩こう
You are everything of my life(ユー・アー・エブリシング・オブ・マイ・ライフ)
I wish I knew how it would feel to be free(アイ・ウィシュ・アイ・ニュー・ハウ・イット・フィール・トゥー・ビー・ フリー)
Now is the Time(ナウ・イズ・ザ・タイム)/Imagine(イマジン)
Pride and Joy(プライド・アンド・ジョイ)

★アンコール★
母/What a wonderful world(この素晴らしい世界)

 2003年12月5日  ウランバートルでチャリティー・コンサート(モンゴル)
  Yo Kano Sings Love & Peace in Mongolia

モンゴル訪問の写真は→[こちら]

 加納洋のエッセー「
極寒のモンゴル・ウランバートルコンサート顛末記」は→[こちら] 
20031227日、加納洋は イク・ユーリ青年会議所(Iku Huree JC)の招聘により「モンゴル国立ドラマ・オペラ劇場」で
チャリティ ・コンサートを行うため首都ウランバートルを訪れ、
零下40度という極寒の中 、盛大に迎えられた。

当日は
モンゴル国立民族音楽団によるウエルカム演奏、モンゴル国立ジャズバンド(Bayan Mongol)との共演など、華やか
なステージを繰り広げ、コンサートは大成功を収めた。

収益金はすべてモンゴル盲人協会に寄付された。
また、コンサートの合間をぬってモンゴル盲人協会、国立第29盲・聾唖学校を訪問し交流を深めた。

2003年11月9日 横浜アリーナ「ナチュラリープラス ・フェスタ2003」に出演 (横浜)
 
栄養機能食品の発売元である潟iチュラリープラスの企業イベント「ナチュラリープラス
フェスタ2003」にゲスト出演。

中国の「女性グループ”女子十二楽坊”との共演では、「テイク・ファイブ(Take Five)」や
「川の流れのように」をともに演奏。

中国民族楽器の悠久の音色と加納洋の心に響くピアノが重なり、日中友好のコラボレ
ーションに会場を埋めた1万人の観客から惜しみない拍手が寄せられた。

 

2003年11月5日 加納洋ピアノライブ〜ニューヨークへの想い〜 多治見市文化会館 (岐阜)
  加納洋の郷里(岐阜県中津川)に近い多治見市の文化事業の一環
として行われたこのコンサートでは親しい地元の仲間(ベース:原正秀、
ドラム:マッスグ・ローチ)との息の合った演奏を披露。地元の音楽ファ
ンを沸かせた。

2003年7月10日 バリ島「ウブドゥ」 でチャリティ・コンサート(インドネシア)
  ウブドゥ訪問の写真は→[こちら]

 バリ文化の中心、豊かな自然に囲まれた芸術の村「ウブドゥ」のギャラ
  リー”
ガヤ・フュージョン・オブ・センス”でチャリティ・コンサートを行う。ウブ
  ドゥには国内・外から多くのアーティストが集まるが、この日もウブドゥで活
  動するアーティストが多数参加し、入場料のほか展示即売された絵画や
  版画の収益金も障害を持つ子供たちに寄付された。  
 

加納 洋 MIN-ON コンサート2003  (東京、神戸、京都、大阪)
  5月12日(月) 東京 よみうりホール
5月13日(火) 神戸  神戸文化中ホール
5月14日(水) 京都 京都会館第二ホール
5月15日(木) 大阪  大阪厚生年金会館芸術ホール

コンサートのもよう
(東京公演)は→[こちら]

★第一部★
Over the Rainbow(虹の彼方に)/What a wonderful world(この素晴らしい世界)
Route 66(ルート66)/Come Sunday(カム・サンデー)/A Dream For Peace(ア・ドリーム・フォー・ピース)
Jelisa(ジェリサ)/海へ来なさい/Willow weep for me(ウィロー・ウィープ・フォー・ミー)

★第二部★
79th street boat basin(79ストリート・ボートベイスン)
悲しくてやりきれない/見上げてごらん夜の星を/上を向いて歩こう
See you at home(シー・ユー・アット・ホーム)
I wish I knew how it would feel to be free(アイ・ウィシュ・アイ・ニュー・ハウ・イット・フィール・トゥー・ビー・ フリー)
Now is the Time(ナウ・イズ・ザ・タイム)/Pride and Joy(プライド・アンド・ジョイ)

★アンコール★
母/Imagine(イマジン)


2003年5月12日からスタートしたMIN−ONコンサート「加納洋 愛と平和を謳う」は
「虹のかなたに(Over The Rainbow)」「このすばらしき世界(What a wonderful world)」
という不朽の名作2曲のメドレーで幕を開けた。

第1部ではオリジナル曲を中心に演奏。なかでも加納が“平和への願い”を込めて書いたという
新譜「A Dream For Peace」の力強い演奏が印象的である。

第1部ラストはジャズのスタンダードナンバー「ウィロー・ウィープ ス・フォー・ミー(Willow weeps for me)」。
この曲は加納の音楽の師、ランス・ヘイワード(写真は→こちら)が好んで弾い た曲というだけに
加納の指の冴えがいっそう光る。

第2部のオープニングは自作の「79ストリート・ボート・ベイスン(79th street boat basin)」。
アルバム「YO!」に収録されているこの曲は、まさに加納ジャズの代表曲。

ステージは一転して1960年代〜70年代のJポップに。
「悲しくてやりきれない」「見上げてごらん夜の星を」
「上を向いて歩こう」では観客といっしょに歌い、会場を湧かせた。

ラストは加納が国連の50周年を記念して作曲した「ナウ・イズ・ザ・タイム(Now is the Time)」。
21世紀を僕らの手で素晴らしい世界にしていこうと謳い上げ、ステージを締めくくった。

おりしもコンサート前日が“母の日”。アンコールでは、9月にリリースしたばかりの「母」を熱唱。
暖かい歌声と母を讃える詩は観客の涙を誘い、コンサート終了後、多くの人から感動の声が届いた。

フィナーレは、加納が折に触れて歌っているジョン・レノンの名曲「イマジン(Imagine)」。

Imagine all the people sharing all the world  想像してみよう、みんなが全世界を共有しているんだと
Imagine all the people living life in peace    想像してみよう、みんなが平和に暮らしている世界を

私たちは今、世界が緊迫した状況にあることを誰もが感じている。
私たちは今こそ、ひとりひとりがその世界の一部であり、私たちが世界そのものであることを思い起こそう。
すべての人が共に平和に暮らす世界を創るために、ひとりひとりに役割があることを知ろう。
小さなことでいい、勇気を出して何かをしよう。

オープニングからエンディングまで加納洋の音楽性は
彼みずからが「僕の音楽はキャンディ・ボックスをひっくり返したようなもの」と語るように
ジャズあり、ブルースあり、ポップスあり、日本の楽曲ありと、バラエティに富んでいる。

そのエンタテイメント性の高さに加えて
今回のMIN−ONコンサートのプログラムの根底に流れているもの
それは私たちが住む「この素晴らしき世界」への讃歌であり
「希望に向かってともに歩いていこう」という加納洋のメッセージであったことを
すべての観客が感じ取ったのではないだろうか。